2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
丸川大臣も署名された自治体の議会宛てに出された文書、これは圧力文書だというふうに受け取る方もいらっしゃいますけれども、この中で、戸籍上の夫婦親子別氏を認めることになると家族単位の社会制度の崩壊を招く可能性がある、これについてはどうでしょうか。
丸川大臣も署名された自治体の議会宛てに出された文書、これは圧力文書だというふうに受け取る方もいらっしゃいますけれども、この中で、戸籍上の夫婦親子別氏を認めることになると家族単位の社会制度の崩壊を招く可能性がある、これについてはどうでしょうか。
そういう意味で、それぞれの住民お一人お一人がマイ・タイムライン、やっぱりハザードマップで住まいのどこが危ないのか、安全なのかということを認識しながら、いざというときにどう避難をするのか、また、家族でどこで落ち合うのかといったことなんですが、なかなか家族単位とか一人ではこれなかなか難しいし、実行できにくいと。
○加藤国務大臣 今、船の中でどういう形でそれぞれの方にお願いしているか、ちょっと定かではありませんが、ただ、いずれにしても、そういう状況になっていますので、それで、多分、クルーズ船の構造的には、ほぼ個室というか、家族単位で部屋に入っておられるだろうと思いますから、その辺は、今委員御指摘の、少なくとも今の段階において、一定、他の人との接触はできるだけ控えていただくというのは、それは必要なんだろうというふうに
家族単位で尊重されるわけではありません。 参考人から、子供は保護する客体ではなく権利の主体というお話がありました。子供であっても個人として尊重されるのは当然であります。 憲法十三条で個人の尊厳を規定した上で、両性の平等を十四条と二十四条で二重に規定しています。家族領域の平等が最も難しかったからこそ二十四条が規定されたのだと思います。
そこで、法務省に伺いますが、かつて日本のような家族単位の戸籍を持っていた韓国が個人籍とした経緯を把握されているでしょうか、伺います。
翻って日本では、同じ頃に選択的夫婦別姓運動が活発化したものの、政府も国会も動かず、司法まで個人の尊厳より家族単位の考え方を優先したため法改正が実現していません。法律で夫婦同姓を強制する唯一の国であり、家族単位の戸籍制度を持つ国も我が国だけであるということを申し上げ、次の質問に入ります。
○糸数慶子君 基本的人権や個人についての情報の保護が安全かつ十分に保障されてこそ真の市民生活は存続できるものであり、こうしたことへの懸念が少なからず存在する現時点において法改正を急ぐ必要はなく、むしろ問題の多い家族単位の戸籍制度そのものを見直すべきだというふうに思いますが、大臣の御見解をお伺いいたします。
上野さんの意見では、やはり隣組単位で、家族単位の小さな単位で、やはり地震が起きたときにすぐ逃げる。津波が来たときから逃げたんでは遅いんです。このことをしっかり徹底をしていくという御意見をいただいてまいりましたので、内閣府防災担当でしっかりとその検討をしていただきたいとお願いを申し上げます。 次の質問に移りますが、森林再生事業の今後の見通しについて伺いたいと思います。
ネアンデルタール人は主に家族単位、ホモサピエンスはもっと大きな単位でコミュニティーを形成していたために、広く衆知を集め、そしてそのでき上がったイノベーションも広く共有したということで非常に進化が速かったというようなことがございました。今でいうこれはオープンイノベーションであったり、また多様性、包摂性という概念だと思います。これから我々が目指すべき社会の概念だと思うんですね。
そこで、戸籍編製基準の夫婦及び親子の単位、家族の単位は維持したまま、この戸籍の家族単位はゆるがせにせずに、別氏も同籍とすることを認める、このようにした場合には、戸籍上、家族の解体につながらないと言えるのではないか。
小規模な農家も含めて成長させるというふうにおっしゃったんですが、私は、この日本の農村を支えてきた、農業を支えてきた方たちは小規模の、どちらかといえば家族単位で、これが日本の家制度の中で、よくも悪くも続いてきました。
ですから、そちらの方の立場になって考えたときに、今回の墓参等の拡充を踏まえたならば、ぜひ、家族単位、あるいは集落、もとの集落等のグループ単位等で行かせていただけないだろうかという声も非常に強いものがございます。
例えば、日本の戸籍は家族単位で、海外のように個人の戸籍でもありません。戸籍の筆頭、配偶者というところの扱いの議論はあるんですが、戸籍まで個人の戸籍とするとなってくると、それはますます大議論になってくると思います。
噴火の際に、小動物などのペットも含め、家族単位で避難できるような配慮ができないものでしょうか。我が国におきましては、火山と共生する離島も少なくありません。
通知カードは家族単位で、かつ簡易書留で送る予定としてございます。それで、マイナンバーそのものにつきましては、来年の一月一日以降利用が可能というふうになってございます。 そして、個人番号カードにつきましては、通知カードの通知に同封して申請書が送られてまいります。
○岡本(三)委員 ミャンマーに関しては、これまでも日本は定住難民の受け入れの支援をしてきたわけですけれども、六次にわたって、一年に三十人ずつ家族単位で迎え入れようということで努力してまいりましたが、残念なことに余り成功しているとは言えないように私は思っています。
○中村政府参考人 まず、お尋ねの提言でございますが、ミャンマー難民を第三国定住により受け入れる意義は低下しておらず、パイロットケース終了後の平成二十七年度以降における方針につきまして、ミャンマー情勢等を注視しつつ、第三国定住難民の受け入れを継続すること、随時見直しを図っていくこと、タイのミャンマー難民に加え、マレーシアのミャンマー難民を年一回三十人、家族単位で受け入れること、定住支援等について一層の
論点五といたしましては、今の社会保障制度は、家族単位に想定されているシステムと個人単位で想定されているシステム、これが非常に混在しています。例えば、医療保険やその辺は家族とか、生活保護も家族、世帯でありますが、介護保険や後期高齢者医療制度は個人単位になっています。
家族単位など零細な漁業者が多く、今が最盛期のイカ釣り漁業者が一斉に漁を休むのはよほどのことだと思います。 林農林水産大臣、どう受け止めておられますか。
我が国は、国際的に見ても珍しい家族単位の戸籍制度のもとで、嫡出推定規定というのを維持しています。推定としながらも、反証を示しても戸籍の窓口では容易に実父の、事実上の父の子とすることができません。否認についても極めて厳格な取り扱いをしています。戸籍の窓口の対応も硬直化していて、出生届を提出すると、実際には推定ではなくて、前夫の子として断定をされて戸籍がつくられていきます。
さらに関連して質問いたしますが、この給付措置の対象が、住民税が家族全員非課税かつ年金収入などの所得合計が基礎年金満額以下の者となっていますが、なぜ家族全員が非課税という家族単位にしたのでしょうか。
政府の方、あるいは外務省の方との約束では、各家族単位の個人的な情報はその家族にお知らせします、しかしながら、情報の信憑性の確率が八割ないとなかなか発表できない、そういった何か制限もあるようなんですが、確かに、情報については、非常に、外務省を含めて、拉致対策本部も含めて、今結構とっているようです。